最終戦、ホームの時の対戦の内容や古河の残留がかかった試合という状況から予想していた通り荒れた試合になってしまった。そこに至るまでに試合中に布石はいろいろあっただけに残念。 この試合、高柴選手が退場となってしまった。最終戦で不本意で悔しい結果…

尚志5-1相馬 メイン側にボールボーイがおらず、仲村監督みずからが拾いに行く姿が一番印象的だったかも。保護者からも声がかけられてましたっけ。 富岡2-1福島工業 富岡は初めて見ましたがミスの少なさと寄せの早さ、カウンターのスピードなど、1、2年生まで…

グルージャからいっぱい点取った。 いっぱいいっぱい点取られたけど。 最後までテンション高かったなぁ。 これでもか、ってぐらい良く晴れていた。 とうとつですが、鳥見山ってお相撲さんの四股名っぽいと思うのは私だけでしょうか。

トーナメントなのでしかたないんですが、ここで当たるにはもったいない組みあわせでした。 尚志のセットプレーからの２得点はどちらも精度よく決まった感じ。 しかし、今年のパンフレットは顔写真まで載っててすごかったです。

晴れてはいるものの日陰に入ると肌寒いぐらいで、競技場の外に広がる水田は程よく色づき、稲刈りが始まっているところもあります。 毎年のことながら季節の移り変わりをサッカー観戦で感じます。 さて、試合ですが前半概ねプリメーロが押しつつ、本田選手が…

勝った。 小野選手はもう二度とプリメーロのユニを着る事は無いんじゃないかって勝手に思い込んでいたから、久々に出場した姿にちょっと驚いた。 三試合連続でGKを勤めた菅野選手、今試合は無失点。 残り3試合で、今シーズンの戦いぶりをざっと見てみたりし…

先週の試合から一週間、宮城県の東北社会人1部の3チームの試合が予定を繰り上げて集中開催的に行われた。 ヴィーゼ塩釜対トーキンの残り30分ほどを観戦したが、ヴィーゼはユース選手なのか、だいぶ若く見える選手が何人か出場していた。 トーキンはチャンス…

どうにも言い訳しようのない点差がついてしまった。 ただ、今まで何度か見てきたプリメーロの黒歴史的試合の中では今回はそんなに落ち込んでもいない。9点取られちゃった後の試合終了間際ロスタイム、一点取るのと取らないとじゃ、全然違う。 点を取ろう、っ…

今年は福島が会場という事で、初めて東北総体の会場へ行ってまいりました。 プリメーロからは監督として千田選手、ほか選手として６人が選出されています。11日はトーキンの選手が大半を占める宮城チームに4-2で勝利。 バック側で見ていたのですが周囲はなん…

今日のプリメーロは間違いなく現時点でチームとしてのベストを尽くした。 たらればを挟む余地無く、全力だった。 サッカーは勝ったほうが勝ちだし、負けた方が負け。 負けたもんはとにかく負けだ。 次の試合まで約1ヶ月か・・・試合が終わってから、約半日、…

プリメーロにとっては初の東北一部での福島県チームとの対決。 試合数の違いはあるとはいえ、対戦相手の古河電池は現時点で勝ち点で負けており、意地を見せたい所だ。 しかし前半は膠着した試合展開が続き、曇天も相まってよどんだ空気が漂う。乗り切れぬま…

一勝三敗、単独７位という状況で迎えたこの一戦。 会場に向かうサービスエリアではたまたまチームバスと同時に休憩となったのですが、選手たちがわらわらとお食事やらお買い物をしているのを見ると思わずニヤけてしまい、我ながら相変わらずかなり不審人物だ…

なんだかんだで、今年も来ました盛岡ツアー。 今年の私的見所は…富士大学ってどんなトコなの？でしたが、施設がかなり充実している大学でしたね。冬にもトレーニングできる大型室内練習場の屋根には飛行機からも見えるという「富士大学」の大きな文字。 肝心…

2面ある宮城県営のピッチの片面は子どもたち対象のサッカー普及教室、土のピッチの補助競技場は天皇杯予選と、かなり込み合っており、駐車には大変苦労しました。 プリメーロのキーパーは梅津選手。以前から交代枠を使い切った後や練習試合、控えGKとしての…

いよいよ2007シーズン開幕ではあるけど、プリメーロは主力である鈴木茂雄選手や熊坂選手、梅津選手、石井選手などを欠き、新加入選手を含め昨年とは違った布陣で試合に臨んだ。 新体制になりまだ連携が取れないのか、まだ芽吹かない荒れた芝のためか、攻めき…

今年初めて見るプリメーロ。 郡山高校で選手がコーチを勤める高校が練習試合をしていまして、プリメーロとも対戦しました。高校生たちの対戦が続き、選手は出番が来るまで念入りにアップ中。相変わらず年を問わずみーんなサッカー小僧だなぁ。鳥かごとか、す…

http://www.nhk.or.jp/drama/sumire/index.html 新年度始まりの始業前の日曜深夜にNHKで放映されたこのドラマ。 猪苗代町が舞台ということで何気なく見始めたのですが、いきなり見慣れた風景が出てきてびっくりしました。主人公の女の子が母に内緒で通うバレ…

「あまくない。」 プリメーロの納会の時、本田選手の挨拶にあったこの言葉を2007シーズンを意識し始めた今、よく思い返しています。 どんな文脈で出てきた言葉かはここでは説明し尽せないんですが。 ほんと、あまくないんだよね。 だからこそサッカーってお…

FCTの徳光アナの1/24の日記に、尚志高校の仲村監督と桑名キャプテンが選手権の報告に来た話が載ってました。 http://www.fct.co.jp/fct/viewnikki.cgi?faid=004 東北勢としてひさしぶりの優勝を果たした盛岡南の監督の人徳が伝わってくるエピソードなどもあ…

大方の戦前の予想を覆し、尚志がしっかり守りながらも前半から積極的に攻撃を仕掛ける。一方の八千代も再三チャンスを作るがフィニッシュの決定力の無さと尚志GK松浦の好セーブやDFの頑張りにより前半両者無得点で終える。 そして後半開始早々に尚志がカウン…

高校サッカーで幕を開けた2006年の私的サッカー生活。 ドイツまで行って生涯忘れられない自国の無残な敗戦を目の当たりにし、プリメーロとともに泣いたり笑ったり波乱万丈のシーズンを過ごした一年の観戦を締めくくるのが母校の選手権初出場とは、本当に観戦…

2006シーズンの慰労会に行ってきました。 選手やスタッフのみなさんに試合以外で顔を合わせるのはスタジアムで会うのと勝手が違ってて、ちょっと緊張してしまいます。 フライング気味にチビチビ飲みつつ、二大来賓の登場を待ちます。 で、予定よりちょっと遅…

前半戦、アウェイが多く、選手もケガなどで欠く中勝ち点を積み重ねられたこと、苦しみながらも予選を戦い抜いて、天皇杯・全社の二つの全国大会に出られたことは大きな収穫でした。 福島のサッカーをとりまく状況はネット界でも現実世界でも何かとさわがしく…

リーグ戦では本田選手がFWでスタートっていうは初めてだったと思うし、そのほかにも、最終戦にしていろいろと変えてきた布陣で臨んだ試合でした。 ダンマクも吹っ飛ぶ強風の中、先制されながらも本田選手の攻めから得たPKで追いつき、同点のまま試合終了。 …

移動時間の見積もりが甘かったため、会場に着いたのがキックオフの数分前。間に合ってよかった。 FIFAアンセムをBGMに、汗をかきかき、ダンマク貼りをする。 そう、この日の秋田はとても暖かかったのです。 国体に向けて整備された西目のサッカー場は芝が大…

会津地区初開催ということで、喜多方へやってきました。 台風の影響で暴風と時折ぱらつく雨の中、キックオフ。 今年のアウェイでのTDK戦と、前の試合の様子から、試合前は正直なところ、どんな試合になるのか不安がなかったといえば嘘になります。 しかし、…

負けたことよりも、気持ちの途切れたプレーが何よりつらかった。 うまくいかない、かみ合わない、思い切れない、そんなときは焦るだろうし、いらだつだろう。 それも分かるけれど、そこから立て直すのもまたサッカー。 プリメーロは選手はもちろんのこと、関…

天皇杯も終わっちまったぜ、ということで、ネット界を漂いながらプリメーロの情報を日々求める今日この頃ですが、みなさんいかがお過ごしでしょう。 650人という、プリメーロ的に大観衆の中で行われた天皇杯一回戦について、探せば結構記述があったりするん…

盛りだくさんの夏が過ぎ、澄んだ秋の青空のもと、東北リーグの試合です。 互いのチームの順位から行くとサクッといけそうなものですが、そうは問屋がおろさないものです。 今日は戦い方が難しかった試合だったんだろうな。 でも、勝ってよかったよ。天皇杯で…

SAの部分にしか屋根のないJヴィレッジスタジアムが試合会場なのに、ずっと天気予報は雨。 しかし、どうにか曇天のままキックオフを迎えることができました。 相手はJFLの三菱水島。元Jの選手も何人かいるそうです。 プリメーロは苦労してつかんだ福島県代表…