仙台中田SC 2-5 FCプリメーロ(伊保石牧場)

先週の試合から一週間、宮城県の東北社会人1部の3チームの試合が予定を繰り上げて集中開催的に行われた。
ヴィーゼ塩釜対トーキンの残り30分ほどを観戦したが、ヴィーゼはユース選手なのか、だいぶ若く見える選手が何人か出場していた。
トーキンはチャンスも多かったが決め切れなかったようだ。
この試合、両者ゆずらずスコアレスドロー
続いて仙台中田対プリメーロ
試合に入るところから、どうなるんだろうとかなりの緊張感をもって観戦しました。
先制はプリメーロ、しかしすぐに追いつかれ前半は一対一。
で、後半なんですが、4点も入って、そのどれもが嬉しくて仕方なかった。
点を重ねるごとに今までしょってたものを吹っ切ったかのように動きが良くなっていったし、何より選手の声が、すごく良く出ていたなぁ。
前の試合がプリメーロでのデビュー戦だったGK・菅野選手のコーチングの声だって良く出てたし、選手同士、互いに要求して、指摘して、しっかりプレーしていたし、この夏試合をした中では多分一番暑さの中、後半走れていた。
ここ数試合のもろもろをばねにして勝ち取った試合でした。
写真はプリメーロの選手がボール捜索隊として出動した様子。
いつもここで試合をするときは反対側の谷に落ちる事が多いけど、今日はここに上がることが多かった。