FCプリメーロ1-2TDK秋田(押切川公園)

会津地区初開催ということで、喜多方へやってきました。
台風の影響で暴風と時折ぱらつく雨の中、キックオフ。
今年のアウェイでのTDK戦と、前の試合の様子から、試合前は正直なところ、どんな試合になるのか不安がなかったといえば嘘になります。
しかし、この悪コンディションの中、前半0-0、後半先制されたものの、一時は追いつき、その後すぐ勝ち越されはしたけれど、最後の最後まで緊張感のある試合だった。
選手にとっては連戦の中、ホーム試合ながら長距離の移動をしリーグ一の強豪と対戦、負傷者も二名*1、さらに試合後にもサッカー教室をするという、かなりヘビーな条件の一日であったことと思う。
心からお疲れ様でしたと言いたいです。
で、この日の試合は、ちょっとしたイベントとして組まれていたため、リーグ戦としては一番の人出であったと思う。その事自体はとても有意義な試みだっただけに、足を運んだ人たちの大部分が最後まで試合に意義を感じていない様子だったのがとても残念。
ん〜、難しいですね。

*1:試合中、搬送された熊坂選手は、その後チームに合流していたようなので、大事を取ったのかな、と思う