NECトーキン2-1FCプリメーロ(宮城県営)

2面ある宮城県営のピッチの片面は子どもたち対象のサッカー普及教室、土のピッチの補助競技場は天皇杯予選と、かなり込み合っており、駐車には大変苦労しました。
プリメーロのキーパーは梅津選手。以前から交代枠を使い切った後や練習試合、控えGKとしてのキーパーユニ姿は見たことがありましたがとうとうこの日が来たか。
この試合、どうなってしまうんだろう・・・・という不安をよそに、立ち上がり早々に得点を決め、前半、選手たちは緊張感を保って冷静にいい試合をした。特にパス回しが冴えていたなぁ。
後半は蹴ったボールがそのまま蹴った選手に戻ってくるほどの強風。ここは砂漠かと錯覚するぐらい砂ぼこりが舞い上がる。逆側のピッチのイベントのアナウンスが響き渡る。正直、目がほとんど開けてられなかったよ。
去年のこのカードも天候が荒れてたし、http://d.hatena.ne.jp/surumeno13/20060528#p1
梅津選手がGKとして準備してたりと
http://d.hatena.ne.jp/surumeno13/20061022#p1
まぁ布石はあったのかもな。
高柴選手が救急車で搬送されたけど、大丈夫だっただろうか。
高柴選手をはじめ、ケガをしている選手の回復祈願に献血に行ってしまったよ。
輸血が必要なケガじゃなさそうだけど、何となくね。
全血400ml、今回は完了できました。