FCプリメーロ0-4仙台中田クラブ(鳥見山陸上競技場)

surumeno132006-10-01

負けたことよりも、気持ちの途切れたプレーが何よりつらかった。
うまくいかない、かみ合わない、思い切れない、そんなときは焦るだろうし、いらだつだろう。
それも分かるけれど、そこから立て直すのもまたサッカー。
プリメーロは選手はもちろんのこと、関わるすべての人たちにとって、とても大切なチームだ。そしてピッチに立ってる選手がするプレーは、関わるすべての人たちの願いの先にあるものであり、選手の、これまで積み上げてきたものの上にあるものでもある。
その大切さを、重ねていく試合の中で見失ってしまう、今日みたいな試合が時にあることも否定できないのだけど、ホームでこういう試合を見る事はやっぱりつらい。
そして、その場の雰囲気を上げることができなかった私たちの力不足もふがいなく、申し訳なく思う。

今年、あと数試合しか残っていない。
楽しんでいこう、思い切っていこう、そして、切り替えていきましょう。
どんなときも「俺らのプリメーロ」、ついていくよ。