ヴィーゼ塩釜1-3FCプリメーロ(伊保石牧場グラウンド)

一勝三敗、単独７位という状況で迎えたこの一戦。
会場に向かうサービスエリアではたまたまチームバスと同時に休憩となったのですが、選手たちがわらわらとお食事やらお買い物をしているのを見ると思わずニヤけてしまい、我ながら相変わらずかなり不審人物だわ。
伊保石牧場グラウンド、今回は前回(http://d.hatena.ne.jp/surumeno13/20050605#p1)と逆側から登ったんですが案外住宅地の程近くにある事が良くわかりました。しかしやはりびっくりな立地です。
で、肝心の試合ですが、ここで勝ち点をどうしても取りたいプリメーロが前半から試合の主導権を握ります。再三ゴールに迫りますがバーに嫌われたりコースが外れたりと得点できないまま後半へ。田村選手、本田選手の得点後、プリメーロがイケイケムードの一方、ヴィーゼは荒れたという前試合の影響なのか、今ひとつ精彩にかけており、オウンゴールによりプリメーロ、3得点目。
試合終了直前のフリーキックからの1失点はちょっと余計でしたが、終わってみれば開幕戦以来、久々の勝利です。
何よりも三連敗の重みから開放されて選手もスタッフも、私たちもほっとするやら嬉しいやらで、二回めのモーモーダービー、勝利で締めくくることができてよかった、よかった。