5/1FCプリメーロ対トーキン戦の私的見所

気合の入ったハードなプレーが持ち味のチーム、宮城のNECトーキンとのアウェーゲームで今期の東北リーグが開幕します。
ベガルタ仙台の草野修治選手の年季に裏打ちされた強かさ、植竹哲也選手の巧妙に裏を狙う動き、そしてプリメーロから移籍した寺内雄貴選手などに注目しています。
そしてFCプリメーロベガルタソニー仙台など、上位カテゴリーのチームとの練習試合をこなしてきており、新加入の選手たちとの連携なども楽しみです。今シーズンは大幅に登録選手数が減ってしまいましたが、少数先鋭で勝利を勝ち取りましょう。
会場となっている宮城県サッカー場は作りが面白く*1、また見やすいです。
ここ数年の流れ*2から、何かありそうな予感に満ち溢れているこのカード。
今まで掲示板などで試合後、参戦した人々の書き込みを見て「一体なにがあったんだ!?」とモンモンしていたプリメーロ好きのみなさん、今年こそはぜひ現場へきてみてください。ネットじゃ書ききれないことがありすぎるんですよ、とにかく。
近いこともありますし、初アウェー参戦にもおすすめですよー

*1:スタンドをはさんでピッチが対称に2面配置されている

*2:一昨年のオサレPK、昨年のステキパフォーマンス