FCプリメーロ4-3ビアンコーネ福島(鳥見山補助)
前半、ビアンコーネが先制、プリメーロが1点返したもののさらにビアンコーネが2得点し、2点差で前半終了。
ハーフタイムに「よく2点差は危険な点差とか言うけど実際はねぇ…」みたいな話になった。
J1で2点差を付けたチームが勝利する確率は96%。
http://www.football-teishoku.jp/2008/08/2.html
追いつかれる確率は1%、逆転される確率は3%です。
さらに
J2で2点差を付けたチームが勝利する確率は96%。
追いつかれる確率は3%、逆転される確率は1%です。
はたして、後半。
この日最終戦ということもあってかこれまでややご無沙汰気味だった選手たちも後半には試合の流れに乗りはじめ、終わってみれば逆転勝ちで最終戦を終えることができた。
プリメーロに関して言えば、二点差を返しての勝利が過去にも何回かあったよね。
そして逆転負けはあまり無かったような…嫌なことはさっさと忘れているのかな。
今シーズンの始まる直前、今まで何度となく試合会場でお世話になっていた方の突然の訃報が届いた。
チームの状況がいい時も悪い時も、折にふれ試合会場での彼の姿が思い出された。
私がプリメーロにかかわり始めたころ、お父さんに肩車されて来ていた子どもたちは小学生高学年になり、小学生だった子どもたちは高校生になり。
さまざまな事情で試合になかなか来られなくなる人もあれば、来られるようになる人もあり。
人生いろいろですが、今年もプリメーロの応援ができて楽しかったです。
来年、どんなチームになるのか、不安もあり、期待もありですが、またスタジアムでお会いする事を楽しみにしています。