最近心に浮かぶこと。

福島FCJFLの3年間と解散が語られる事が多いけど、それ以前の活動期間のほうがずっと長い。モンテディオ山形ベガルタ仙台の前身チームと共に東北リーグから戦ってたんだよなぁ。もちろんTDK秋田も、盛岡ゼブラもね。
26日はベガルタのチケットを取ったにもかかわらず、所用で仙台に行けなかったのです。それにしても仙台は凄い。ここまで昇格に絡むとはね。最近は前みたいに燃え上がって追っかけていた時よりかえって凄さを感じています。
J1の優勝争いはものすごい混戦になっていて、そしてヴェルディと神戸が降格決定。今のJ1では若干鹿島びいきなんですが、うーん、でもここではやはり初タイトルの所にとってもらったほうが盛り上がるしいいのかも。
一試合ごとの勝負の興奮もさることながら、そんな勝負を日々、年々、積み上げていく先にあるサッカーの面白さもいいもんだなぁと改めて思うのでした。
来年はFCプリメーロとして10年目にあたります。いい年にしたいね、なんて言うにはちょっと気が早いけど、でもオフでも選手たちはすでに来期を見据えているわけで、サポーターとしても回顧なり妄想なり、他チームを野次馬するなりしながら長い冬を乗り切りたいものです。