7/25 天皇杯福島県予選準々決勝 プリメーロ0−3湯本高校

surumeno132004-07-26

声を出して応援し始めたのが去年の天皇杯予選の準々決勝だったので、個人的に思い入れを持って臨んだ一戦でした。
高校生相手ということで、給水タイムがあったり、40分ハーフだったりと、いつもと違ったペースの試合だったためなのか、暑さの中で若さの勢いが勝ってしまったようです。
失点する前からプリメーロは試合のリズムをつかむことができず戸惑っているように見え、そして得点することなく試合は終了してしまいました。
悔しい、悲しい、苦しい、辛い、など、言葉で表すのは簡単ですが、あの暑さの中、あの時間を共有した選手、サポーター一人一人それぞれの胸の中は言い尽くせないものがあると思います。
実際のところ、私は正直見ていて苦しかったし辛かった。どうして、なぜなんだ、と、試合中何度も思いました。
でもそんな試合だったからこそ、その場にいてある意味よかったと思っています。
時間は前にしか進まない。また次の試合に、全力で臨むのみです。
選手のみなさん、それぞれが自信を持って、むしろ楽しんでやるぐらいの気持ちで、これからもがんばってください。