楽しいのが正義!

前回の補足とコメントに対するお返事など。
寒さについてですが、素人考えですが、
そのスポーツの主な動きが持久系と瞬発系とでは
コンディション管理も変わってくるんじゃないでしょうかね。


11月の須賀川大会もかなり寒い日で、ヒーティングは多分入っていなくて、
室内観戦を甘く見ていた私は風邪をひきました。
女性も多いことですし、有料ひざ掛け貸出サービスをやれば儲かる、かも?

サッカーも昨年天皇杯についていろいろと議論がありました。
あれも、地方開催の場合、プレーするのはプロでも運営はアマチュア
各地域協会がやるのでうーん…と思うことが多々あります。

どちらについても、もうちょっと会場整備や広報について
ある程度の水準を保てるような対策を取ってほしいと思ってます。

プロはもちろんのこと、実業団でも、アマチュアでも、
観客を増やすこと、そこで気持ち良く過ごしてもらって
支持者になってもらうことがこの厳しい時代に
それぞれの競技を守るために必要だと思うのです。



あと、このエントリーを書いたのは、今回の件もありますが、
最近今サッカー好きの人でバレーを見始める人が
自分を含めてぽつぽつ出始めていて
「サッカーでは○○なのにバレーでは○○」、という言葉が
わりとバレーに対して否定的な流れで出てくることに
ちょっと残念な気持ちがあってのことでした。

サッカー好きの人で「海外では○○なのにJでは」
っていう言葉にムッときたことがある人は多いと思うんですよ。
なんか、それと同じようなことに思えて。

もし今度振り返って耳ふさがれたりしたら、
いっそ手を振り返してみるとか、
ごめんなさいポーズをしてみるとか。

臨機応変にそういう洒落のきいたことができるのは
サッカーファンの良い所だと思ってます。


うーん、なおさら怒らせちゃって体育館裏に呼び出されちゃうかな…?



でも、楽しいのが正義!
と昨年のサポーターがらみのトラブルを見ていて
つくづく思っていたりもするのです。