第32回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 グループリーグ第3日(Jヴィレッジ)
2005年*1の後、確か一昨年も見に行ったような覚えがあるんだけど日記に書いてないや。
FKでの先制点、ゴール前での落ち着いたシュートの原口元気選手の2得点でレッズが勝利。彼を含めて浦和のオフェンス陣の前目での勢いある動きが印象に残りました。
しかし、勝ち点差1でこのグループは今大会唯一J下部ではないクラブの三菱養和が準々決勝進出となりました。
- 横浜Fマリノスユース0-2東京ヴェルディユース
この試合に自力勝ちぬけが掛かっているヴェルディが前半の早めの時間帯に先制、後半にも追加点を得て勝利。
試合開始早々にPKで柏が先制、前半終了間近に追加点。
柏がゆったりと落ち着いて低めでボールを回している時間が多く、対する清水が主導権を奪うチャンスは少なかった。
- この大会の好きなところ
Jヴィレッジのあるあたりは今の時期でも気持ちいい浜風が吹いていて日が差していてもさほど暑くなく快適にすごせます。そんな中、全国のクラブの関係者やご家族、サポーターが一同に会して声援を送る様子を見ているとそれぞれのクラブはファミリーなのだなー、としみじみと感じ入るものがあります。各クラブのサポーターが一同に会して自分のチームを応援しつつ他チームの試合を見たり、というのも他にあまり無いんじゃないでしょうか。
和やかでありつつ熱く、見守りながら後押しする、そんな雰囲気がとてもいい感じなのです。