サッカー本

日本一わかりやすいサッカーの教科書 (SEIBIDO MOOK)

日本一わかりやすいサッカーの教科書 (SEIBIDO MOOK)

攻撃、ディフェンス、GKのテクニックや、戦術、コンディションの作り方などについて、Jの選手や監督、コーチ等のインタビューなどを交えてビジュアル中心に解説。ボールやシューズなどの用品や集中力を高めるためのメンタルトレーニングが興味深かった。どれぐらいのレベルの選手を対象としているのかちょっと分からないのだけど、ユース・ジュニアユースぐらいの世代でしょうかね。
私のような競技経験のない観戦者にとっては読み物として面白い。何年見てもよく理解できない戦術についても分かった気になれそうなかんじ。
実際サッカーをしている人や指導者には使える本なのかどうかが気になるところです。手元にあるんだけどもったいなくて読んでない。楽しみ楽しみ。
今朝、めったに見ないBS週間ブックレビューをぼーっと見ていたら吉野朔実*1が出ててすこし驚いた。
この本を押していてさらに驚いた。
確かにここ何年か前から作品にサッカーネタを織り込ませてたけど、単なる小道具かとおもっていた。
実際にもサッカー好きなのだろうか。かなり意外だなぁ。
意外なサッカー好きといえば、本の雑誌の編集後記がたまに哀愁のレッズ好き日記になるのがひそかに楽しみです。サッカー本特集、やってくれないかなぁ。でもダ・ビンチとかのほうがこういう企画はありそうかもなー。

今年の名鑑。
なんでサッカーダイジェストサッカーマガジンも別冊なんだろうな。J1・J2それぞれが綴じ込みぐらいのボリュームはスタジアムにも何とか持ち運べるものだったんだけどなぁ。とりあえずダイジェストのほうを購入しました。
ここ何年か大変重宝していた、手帳にはさめるスケジュール表はそのうち付録につくんだろうか。携帯とかネットは確かにかなり普及したけど、紙媒体ならではの使いやすさは捨てがたいのです。

*1:名前をクリックしてリンク先を参照ください。マンガ家さんです