FCプリメーロ1-4筑波大学(Jヴィレッジスタジアム)

中1日で試合というコンディションの中、前半1失点で守り抜き、また失点した後も、最後まで闘志を切らすことなく戦い抜いた。
最後、熊坂選手のゴールは選手たちの気持ち、そしてスタンドのみんなの気持ちが届いたかのような1点だった。

福島にはサッカー文化、観戦文化がないと人はいう。

しかし、この1・2回戦、スタジアムには小さいながらもしっかりと応援の漣(さざなみ)が起こっていた。
それはとても嬉しい光景だった。

とても「これから」を感じさせられた試合でした。