東北社会人リーグ雑感

グルージャの影響で我らの東北社会人リーグも、いろいろな情報が出たり入ったりするようになってきたわけで、リテラシーなんて言葉を久しぶりに思い出す、今日この頃。
ネットに振り回されたり、振り回したりなんて状況は非常にだるいものがありますが*1、サッカーを楽しむスパイスとして、ちょっと一振り振りかけてみるよ。
グルージャは記念すべき1部での一戦目という事で、詳細な戦評を挙げてくださってる方がいます。
http://nopphon.jugem.cc/?eid=1364
http://yaplog.jp/kaz8/archive/983
詳細な経過を追って、記録すること、自分にはまずできそうにないので、いつもこのようなものを見るたびにすごいな、と感心するばかりです。
もっとも、プリメーロについては、できたとしても他に少しでも情報を漏らすようなことになるのなら自制したいとも思っていますが・・・どうなんでしょ。自意識過剰かな?
さてさて。
審判についてもいろいろあるみたいで。
実際、応援をしながらいろいろと思う所、というか、思ったことを口に出してしまうコトもあります。
選手たちはもちろんのこと、審判のみなさんもサッカーへの愛情をもって、身を削って、持ち出しでやっているという、そのことに対する敬意をまず持ちたいなと。その上で、ね。
選手も、関係者・監督も、そしてサポも、ギリギリ感みたいなのがサッカーの本質だと思うので、それぞれに真摯に向き合いたいなと。
真摯に、かつ、やんちゃにね。

*1:とはいってもかなりのネットジャンキーなもので、この罠にはまりがちなんだけどもね。自覚、そして自重。