おかげさまで1周年。

あっというまですね。
振り返って書き始めのころを読んでみると恥ずかしいったらないわ。いや、今も日々恥を重ねておりますけども。
この日記を書き始めたころはベガルタが残留争いをしていたこともあり、なんだか想いが熱くたぎっちゃってます。初期ははてなでの書き方に戸惑い、途中まではblog風味だったのですが、やがて現在のペースとなりました。
そして、今年はというと、プリメーロの残留争いでどっぷり青色。
13日の天皇杯について、こんな記事がありました。
10年という重み ベガルタ仙台対FC東京
先日の天皇杯、思い返せば今年初めてJ1のチームのプレーを生観戦したんですよ。さすが、一味もふた味も違うスピードとキレ。ベガルタも今年一番輝いて見えた、というか、みんなこんなに上手かったっけ?
PRIDE of FUKUSHIMAもまた、彼らと共に来年10周年を迎えます。*1
10年という年月の中で、ぷらふくは福島FCよりFCプリメーロの応援をしてきた年数のほうが長くなり、また自分も含めて福島FCのころを知らない人々も増えてきました。
東北1部残留を決めた、秋田でのTDK戦。何度も書いていますが、この試合は自分の中でとても重かったな。それが地域リーグで、観客数十人であろうとも、他のチームのどんなビックマッチとも比べようが無いぐらいに。
うん、でもやっぱり福島での晴れ舞台も味わいたいな。きっとチームのみなさんも切望しているはず、私たち以上に。
それぞれの道、それぞれの10年。あと10年後、私たちはどんな風に今を振り返るのでしょうか。
追記
ええと、FCプリメーロキーワード登録してみました。青くなっているところをクリックすると見られます。ここ違うよ、というところがあったらコメントかメールで指摘してください。

*1:で、いいんだよね?