いいなぁ、こういうの。

サポティスタタレコミより。

経営難もなんのその、混戦のJ2リーグ戦で健闘しているサガン鳥栖。変貌(へんぼう)の秘密は元メキシコ五輪代表の松本育夫監督(62)を迎えたことだけではない。段ボールや100円ショップの商品を使った、アイデア・トレーニングのたまものだという。

そりゃあもちろん、プロのクラブですからお金がないと苦しいのは当然なのですが、工夫って案外楽しいんじゃないのかなとか、こういう知恵がでる柔軟さはチームの雰囲気も前向きにするだろうなとか思いました。
私が地元民でこんなニュースを知ってしまった日には、思わずサポーターになってしまいそうないいネタだなぁと。いや、いま節約生活とか生活の知恵とか、ダッシュ村とか、知恵と工夫も一種のエンターテイメントとなってません?
しかし、経営陣はその後どうなのかな…