ヴィーゼ塩竈2-2FCプリメーロ

今シーズン初のアウェイ。
スタジアムではBGMがかかり、アナウンスもあれば電光掲示板も、試合時間の表示もある。ヴィーゼさん、気合入ってます。取材カメラも、試合前の記念撮影もあり、ちょっと見、J2の試合みたい。観客も塩竈のジュニアやユース、関係者などを含めかなりうーん、1000人はいたかな。そこまではいないかな?
宮城県サッカー場はピラミッド型のスタンドをはさんで対称形にピッチがあるというユニークな作りのスタジアムでした。
前半、2点先制。
これ、入るの? おおぉ、入った!というループシュートで先制点をあげた小野選手ですが負傷退場してしまい、先週ほどではないですが雨の中の後半、2点を返されて、試合結果はドローとなってしまいました。
今シーズン初の勝ち点、1。
後半、苦しみながらも最後まで戦いつづけ、逆転されなくてよかったと思わないとやりきれないものがあります。いろいろと…
チームの力になる応援ってなんだろう。
応援って綱引きみたいな感じじゃないのかな、一人一人の力の大きさは目に見えないけど、みんなでよいしょって引っ張る。
そのひっぱる綱となる、「こうやって勝たそうよ!」っていう芯みたいなものをまだまだ自分はつかみきれていないんだけど。
応援していてみんなで楽しむのはもちろんのこと、人数少ないぶん、一人一人の応援の持つ重みは大きいなとか。そんなことも考えました。
お食事は宮城に来てもやっぱりかつ丸。岩沼店。ここにもちゃんとマルズ新聞はあって、今回は社長自らの編集で、プリメーロ情報として新ユニのデザインが載ってました。