天皇杯予選のこととか
プリメーロが敗退した後も県予選をぼちぼち見てます。
準決勝まではスタジアムで、決勝はテレビで見た。
今大会では、結成後初めてみたアビラーションが印象に残りました。
長所も短所も若いチームらしいなぁ、という感じです。
どちらかというと攻撃が目を引く感じですがPKまで粘った準決勝では4番の選手の読みのいいディフェンスが効いてました。
準決勝まで来た4チームのうち、Jを目指していると公言していないバンディッツいわき、相馬SCもそれぞれにスポンサーがついていて、福島ユナイテッド以外は浜通りのチームということで観客も結構入ってました。
サッカーに関してはとかくダメな県として語られる福島だけど、そこそこに認知度は上がりつつありながらまとまれないのが本当にもったいない。
試合会場では選手とか監督とか応援仲間など、見知った顔に出会います。
昨日も選手が一人、試合を見てました。
声をかけようかどうか迷ったけど、結局かけなかった。
天皇杯予選って優勝するかしないか、二つに一つしかない。
なんてことをその姿を見て改めて噛みしめました。
で、この週末にかけて福島のJを目指すチームでいろいろとネガティブな話題が出たわけですが、それら以上にこういう時に元気になる2chの名無しさんたちにぐんにゃりさせられるものがあります。
どさくさにまぎれて全然関係ない所たたいてみたりとか、わけわかんないですよー。
たしかに良くないことは良くないんだけど、起こってしまう時は起こってしまうわけで、その後の対応なんかにうかがえる危機管理能力の方が気になるよ。