ワールドカップアジア3次予選 日本4-1タイ(埼玉スタジアム)

今年初サッカー観戦です。

天気予報では何とか持ちそうだった天気が埼玉についた時には
小降りの雨に、そしてスタジアムについた頃にはみぞれから
雪に変わっていた。

路肩には福島より雪がとけ残っていて、先週末の雪が
うちのあたりよりずっと多かったことを物語っている。

そんな中、短くしたスカートに生足、カーディガンという
いでたちでアイスをかじっていた埼玉の女子高生。

君ら最強だ。


みぞれと雪のあいだぐらいの重い雪は
服や頭や靴に染みとおってきて、
手なんぞアカギレができる勢いでふやけて切れる。

雪に降られながらサッカーを見るの、初めてだなぁ。

これだけすごい天気だと
ここに来た意味を作らなきゃ、
という気にさせられる。

こんなキリっと冷えたスタジアムから
本戦を目指す道のりが始まるのも
なんだか背筋が伸びていいじゃないですか。

でも、ふと素に戻ると、
「ああ、このコート明日の出勤までに乾くんだろうか」
とか憂鬱になる。

そんなこんなですごく必死だったさ。