歓迎と困惑

このタイトル、実に核心を突いていますね。
第4のチーム、歓迎と困惑 サッカー「バリエンテ郡山」発足
http://www.minyu-net.com/news/news/0120/news2.html

私はサッカーを通じて広い福島のあちらこちらの人たちと
泣いたり笑ったりすることができて本当に楽しいし、
これからもそんなことを一緒にしたいという人が
一人でも増えてほしいし、そんな仲間を心から歓迎します。

同時に、福島のサッカーを愛する仲間たちを取り合うような
動きに心から困惑しています。

本当の母を名乗る女たちに子供の手を引かせ、
痛がる子供に胸を痛め、その
手を離した方が本当のお母さんだった、という
名裁きを思い出します。

まだまだ幼い福島のサッカーを愛する心の両手両足を
四方八方から引っ張り合ってるみなさん、
あなたたちの福島への愛ってなんですか?

もしもその手足が千切れたら、福島には何が残るの?