ヴィーゼ塩釜-FCプリメーロ(宮城県営)

開始時間:13:00
試合会場:宮城県サッカー場

雨の予報でしたが、幸いにも試合中はほとんど降らなかった。
ただし、芝の上はかなり滑りやすい状態。試合は全体的にヴィーゼが押し気味で、危ないシュートを何本も打たれてしまった。プリメーロもチャンスを作ろうとするがボールをキープさせてもらえない。そんな中、前半の終了近くのわずかなチャンス、ゴール前に空いたスペースに小野選手のゴールが決まった。
1点リードで迎えた後半はやや気持ちに余裕が出てきたように見られたが、攻撃をお互いにつぶしあう展開が続く。
そんな中、ゴール前の混戦でハンドの判定。PKにより1点を返されてしまう。
仕方がないといえば仕方がないし、不運でもあったのだが、このような形で追いつかれる事は非常に悔しい。その後も一進一退のまま試合終了となった。
Pkで追いつかれての引き分けという結果だけど、悔しくはあるが、開幕から2戦負け無しのままホーム開幕にグルージャを迎えられることはよかったと思う。
また、去年に比べてピッチ内の意思確認の声がよく聞こえてきて、互いの確認による修正も効いている場面が印象的でした。
あと、今日は痛んでいる選手も多かったのでちょっと心配です。