果実を実らせるために畑を耕すような、そんな感じ。

情報を手に入れる5か条
出してもよい情報は出し惜しみせずどんどん流す。共有する。
出してはいけない情報は決して出さない。
情報を提供してくれた人には感謝をもって接する。
提供された情報に対しては適切な評価をする。
情報そのものには色を付けない。あるいは逆に、色つきであることを隠さない。

本当に情報をタイムリーに集めるための5か条(絵文録ことのは)より。
http://kotonoha.main.jp/2006/01/25information.html
ネットでもメディアでも情報はあふれかえっていて、情報発信も簡単にできるようになったけれど、出し方、受け取り方はなかなか追いつけない。
この5か条のようなあり方が自然になじんでいるところはネットでもリアルでも、活きのいいコミュニティーだろうし、情報をうまく生かすこともできているだろう。
生の情報って発信する人の主義主張や優越感、利権と表裏一体の面もあって、「情報そのものには色を付けない。あるいは逆に、色つきであることを隠さない。」という項目は難しいことだけど意識したいと思った。

いきなりサッカーの話になりますが、私がワールドカップをきっかけにサッカーにはまった後、地元のチームを応援するという楽しみを得ることができたのもネットにいろいろと情報があったから。
それが私のスタジアムへの道しるべだったなぁ。