天皇杯福島県予選決勝 FCプリメーロ1−0福島大学(いわきグリーンフィールド)


正直嬉しすぎて上手くまとまらないというか、書きながら気持ちが高ぶりすぎているのか何度書いてもミスって消してしまう・・・
近々まとめます。
とりあえず。
試合当日は興奮と疲れでぼーっとしていたんだけど、スポニチの記事を読んで、コンビニの駐車場で大泣きしてしまった。
FCプリメーロは"PRIDE of FUKUSHIMA"福島の誇りであると改めて思った試合だった。
追記
決勝という事でだいぶ新聞記事にもなった。
プリメーロV/民報杯サッカー(民報)
http://www.fukushima-minpo.co.jp/news/kennai/20050822/kennai-20050822090405.html
FCプリメーロ全国切符/天皇杯サッカー(ニッカン東北面)
http://www.nikkansports.com/ns/tohoku/p-th-tp0-050822-0003.html
90分間、互いにスキの無い厳しいゲームだった。ケガ、出場停止などの不安要素はあったけど、逆境をモチベーションに変えた、気持ちの伝わってくるプレー振りだった。
延長を覚悟し、そして延長したらさらに厳しくなる事を覚悟しながら迎えた40分過ぎ。
最大のピンチを冷静に凌いだGK千田選手。
そして、ロスタイムの鈴木茂雄選手のFK。
心底痺れました。
戦い抜いた選手たち、支え続けたスタッフに心から感謝します。
そして共に応援してきた仲間たちにも。ホント、去年のアレがあったからチームも私たちも、今がある。これからもよろしくね。
いわきの空に描かれた無数の紙テープの青い軌跡を胸に刻んで、
久しぶりの天皇杯、思いっきりやっちゃいましょう。