高校野球を見てきたよ。雑感。

　
昨日の小高-日大東北の熱さ*1に触発されて久しぶりに観戦。開成山での湯本7-1小野という試合でした。
高校野球を応援を意識してみたのが初めてだったので面白かったな。それぞれに工夫やチームカラーがあって。
湯本は野球部員が中心と思われるイケイケな応援で、サッカーの選手権でもこんな感じのがあるなぁと思った。小野は伝統的な応援団によるもの。団員ではないだろうけどかなり頑張って跳ねてる女の子がいました。
「さくらんぼ」はどちらの学校でもやっていたし何試合かの中継でも耳にしました。高校野球の応援でも定番になりつつあるみたいね。
試合後、出口で小野の応援団が選手たちを迎えてコールし、さらに選手たちと一緒に父兄のみなさんに礼をする場面に遭遇。涙を流しながら肩を抱き合う彼らにかなりジーンと来ました。
高校スポーツって限りある青春の1ページだからまぶしいんだよなぁ・・・。
私も1試合1試合をもっと大切にしないとな。

*1:15回まで約5時間に渡る延長で再試合。