夢と現実。全国津々浦々で。

地域密着クラブの夢と現実 (asahi.com)
「うちの街に地域密着のJのクラブチームが出来たらなぁ」という夢と、その現実について、長野を例にとって書かれたコラムです。
サッカーの試合に行く動機はプレーを見るばかりでなく、ピッチの中の11人をシンボルにみんなで勝利したいという気持ちを共有するという部分が大きいのです。
カスミを食って生きていくわけにはいかないのでお金の話が出てくるわけですが、この「気持ちを共有する」という所がスポンサー企業にとってもお金の出しどころなんですよね。どんな地域でもみんながみんな、サッカーファンではない、そこでチームの存在意義をいかに伝えられるか、説得力を持たせられるかがカギですね。