FCプリメーロ2−2NECトーキン(2004.10.3)

昨年の天皇杯準決勝から約1年ちょっとぶりのあづま補助グラウンドでの一戦。今年は雨の日の試合が本当に多いね。
この日のグランドコンディションはアウェイの時の遠野戦以上にプール状態。先に慣れてきたのがプリメーロ。こういう時はホームが有利なのかな。たしか久々スタメンのえびちゃんに大喜びの一同。果敢にがんばってました。2点先制して、あと一点が入りそうでいて入らなかったのが昨日の痛いところでしたね。ああいう状況での失点は事故みたいなものでしょうから。あと、2点取ってしまってぬるーい感じになっていた自分自身も要反省。数少ない2勝の試合の時より明らかに気持ちが緩んでた。状況を考えれば緩んでいる場合ではないんだけれど。
みなさんはいかがだったでしょうか。
実は結構山形も好きだったりする、本当に節操無しなので、今まで、ベガサポが山形を目の敵にするのがぜんぜんピンときてませんでした。が。
その後の追いつかれた時の、トーキン選手の皆々様のステキなパフォーマンスに、
「宮城には負けられない。」
という思いを再確認いたしました。宮城県チームとは何もなしにはすまされないなぁ。
いつも相手サポのいない中、勘違いしちゃいつつ、確信犯的に応援をかましているぷらふくがホームにアウェイサポをお迎えするのは本当に珍しいことで、いろいろありましたが、手作りらしき旗を持って、あの人数*1で声を出すトーキンサポの方々に、敬意を表します。
落ちたくない。来年、絶対またやりたいよ。
ということで、秋田、行きます。行くしかないでしょ。そんな自分どうよとも思うけど。

*1:大人1、お子サポ2。