天皇杯2回戦 湯本高校0-5ソニー仙台

Jヴィレッジスタジアムは約1700人と結構な入場者数。ソニー仙台サポは人数こそ少ないもののたくさんのダンマクとともにやってきていました。さすがはJFLということで、テクニックはもちろんのこと、パワーと高さがあり、どちらかというと小柄な選手の多い湯本にとっては大変な試合でした。
メインスタンドのアウェイ側に座っていたのですが、前のほうにいたちびっ子たちはどちらが地元のチームかあんまりわかってないのか、なぜかソニー仙台に声援を送り、アップ中の選手たちとハイタッチしたりと交流を深めていたりしてました。「ファンタジスタ・高野 和隆」というダンマクもあったソニー10番、高野選手のおされなプレー振りはなかなか楽しかったです。
それにしても、やっぱり天皇杯、出たい。出たいよー。
もちろんリーグ戦もいつも楽しいし真剣に応援してるけど、あのたくさんの人の中、当事者として参加してやりたいよー。
と、バックスタンドの両チームの応援をながめながらしみじみ思ったのでした。