ベガルタ仙台3-1サガン鳥栖

ギリギリにスタジアムについても人は少ないんだな。約13000人の入りだそうです。
体調がイマイチということで、s南の指定にしました。にわかゆえ、仙スタで四方に人がいない中観戦というのは初めての体験でした。開放感があってなかなかよかったです。また、この位置だと約30人ぐらいの鳥栖サポーターと仙台のサポ自の声量が同じぐらいで聴こえてきます。ちゃんとはなわ佐賀県のサポソンがあるですね。人数以上に存在感がありました。ダンマクはずいぶんと小ぶりなものが多いです。アウェイ用なんでしょうか。
前半は開幕何戦かのころからは信じられない、つながるパスの連続。ただ、得点の好機を幾度となくはずしたあたりからリズムがおかしくなっていきます。ここでメロメロになってしまうのが以前のベガルタでした。
やはり、最後の最後までふんばって、泥臭く勝ち越し点をとりつつ、「試合内容はよくはなかった。まだまだ」と言い切れる、大柴の存在は大きいですね。