ご当地チェック
http://www.linkclub.or.jp/~keiko-n/gototi.html
以前にぷらふく掲示板でちょっと話題に出したことがあったご当地チェックがはてな内でもはやっているようなのでやってみるよ。
福島人チェック！ ●うつくしま福島のキャッチフレーズには、苦笑してしまう。 "鬱苦死魔"とつい当て字をしたくなることがある。 ● 会津磐梯山は宝の山である。 ラインが美しい。 ● 戊辰戦争をいまだに根に持っている。白虎隊の恨みは忘れない。 個人的にはぜんぜん。 ● 先の戦争と言えばもちろん戊辰戦争のことである。 ぜんぜん。 ● 新撰組は会津藩の軍だと思っている。 いいえ。 ● 衆議院副議長渡部恒三の訛りのひどさはかなり恥ずかしい。 訛りを恥ずかしいと思うことが恥ずかしいような。 ● 東邦銀行に口座を持っている。 ない。 ● 電撃倉庫のCMは、好きだが、店はそれほど好きではない。 地元の電撃倉庫はつぶれた。今の旬はトライアルでしょ。 ● かあちゃんは、冬になるとイカニンジンを作る。 かあちゃんはもちろん、じいちゃんもつくるよ。 ● ぶんず色ということばひとつで、浜通りから会津まで団結できるのが
福島県人の良いところでもある。 どっちかっていうと「さすけねー」じゃないかな。ぶんず色って全県下で使ってるの?私は言うけど。 ● 「ずねーばっこ」の意味がわかる。 なんとなく。でも聞かないなぁ。 ● スーパーといえば、ヨークベニマルだ。 もちろん。 ● 智恵子が言うように、「福島には本当の空がある」と思う。 フレーズとしてはきれい。 ● 修学旅行のおみやげで白虎隊の木刀を買ったことがある。 県内では学習旅行または遠足で行くと思われ。買ったよ。 ● 密かに「東北脱却」を狙っている。白河の関より南は絶対に関東である。 東北って言うのがオイシイと思ってます。 ● １００歩ゆずっても、勿来の関より南は関東である。 だから東北(略 ● どちらかというと関東に属すると思っているが、東北だと認めてもらえないのも腹が立つ。 んだから東北だっていってっぺ! ● 少年ジャンプで漫画家の鈴木央が福島のことを広めてくれるのは嬉しいが、
福島にはそんな変なやつはいないと思っている。 読んだことないよー。今現在は「エデンの東北」と鉄腕ダッシュが
福島のことを広めているような気がする。 ● 知りあいとどちらが東京に近いかで、争いになったことがある。 ない。 ● 食べたいのことを、「食べっちー」、行きたいのことを、「行きっちー」と言う。 言う。切実感が出るような気がする。「トイレいきっちー」 ● 「しゃくなげ匂う山なみに〜♪」の福島県 県民の歌は、もちろん歌える。 歌えない。郡山市民の歌なら歌って踊れるんですが。これで世代がばれる。 ● 東北の湘南のシンボルでもあるはずのシュロの木に、ムシロが巻かれる季節になると、
いわき市も東北であるとしぶしぶ認めざるを得ない。 だから東(略 ● ビールといえば「みちのく福島路ビール」だ。 最近見かけないなぁ。学生時代、おみやげとして非常に好評でした。 ● 温泉たまごのことを他県人に「ラジウム玉子」と言ってしまい通じなくて困ったことがある。 んー、人に言った事はないけど基本はラジウム玉子だよね。 ● 福島民報、民友を購読している。 してません。なぜか家主がアンチ巨人なのに読売新聞一本やりなのです。 ● じゃんがら念仏おどりが聞こえてくると、DNAが騒いでしまう。 すみません、生で聞いたことがない・・・ ● 吾妻山の雪がウサギの形に残ったら、田植えの準備をするのが常識だ。 そうみたいですね。 ● むかしラジオ福島の「わが町万歳！」でやっていた、
「お〜らのずまんのふ〜ぐ〜すまにゃ はなれらんにい味がある」
という歌をたまに口ずさんでしまう。 この番組、大好きだったんだよなぁ。大塚製薬提供。日記か掲示板でどこかに書いたような。 ● お土産といえば、ままどーる、エキソンパイ、太陽堂の麦せんべいである。 会津地方では太郎庵、県南では「黄色いブッセ」のお菓子のさかい、
浜の「じゃんがら」のみよしもよろしくね。 ● その太陽堂のむぎせんべいと聞くと、「欽ドン」の良い子悪い子普通の子の「オっくん」を思い出す。 なんか関係あるんですかね。欽ドンはあまり見なかったのでわからない。 ● 「まま・まま・ままどおる〜、ミルクたっぷりママのあじ〜」のままどーるでは、チョコが好きだ。 私にとっては邪道です。プレーンなものが一番。これは萩の月、かもめの玉子にもいえる。 ● 塩屋崎灯台の美空ひばり記念碑に近づくと、突然、ひばりの「みだれ髪」
が流れてきて度肝を抜かされた経験がある。 鳴ることは知ってるのであまり。 ● 祝ごとに小づゆは欠かせない。 うちでは作りません。 ● 天気が会津、中通り、浜通りと３種類あり、いずれもすごく差があるので面倒だ。 面倒ではないかな。花見など、長く楽しめるのでいいかも。 ● 酒の飲みすぎには、なにをさておき「カンニャボ」だ。 どっかの名産らしいですね。 ● 徳川家康が伊達政宗を福島（伊達郡）から仙台に転封されたのが残念だ。 べつに。 ● テレビ番組が、成り立ったためしがない。 かつての「いきなりバンバンのってれび」がなつかしい。
「PJパロパロ」は長く続いているのではないかと。 ● 東京に行くまで自分が標準語を話していると思っていた。 受験の時、東北出身?っていわれたなぁ。懐かしい。 ● 志村けんのギャグである「だいじょぶだ〜」は福島の方言だということを知っている。 うーん、そうなの? ● 田中真紀子人気に乗じて田中直紀にもスポットがあたってほしいと思う。 べつに・・・ ● 紅白まんじゅうは、天ぷらにするために存在していると思っている。 もっと小ぶりのものが好きです>まんじゅうの天ぷら ● 会津人は社会科見学で海を目にするまで、猪苗代湖よりも海が大きいはずがないと信じきっているらしい。 そんなことはないが、子どものころ海の一種だと思っていた。 ● 山梨県とは果物生産のライバル同士である（と、思っている）。 ライバルなんて恐れ多いですわ。 ● ヤクルトの工場があるおかげで、あづま球場でヤクルト戦が行われるのが嬉しい。 野球は見ないのでとくに感じません。 ● 子どもの頃、よく野口英世と円谷幸吉の話を聞かされたものだ。 あまり記憶にない。 ● 5市4町5村を合併したシンガポールの２倍、日本一面積の広いいわき市が自慢。 白ど屋のシュークリームのでかさのほうが自慢だ。 ● そのいわき市に駅とインターチェンジが多いことも自慢だ。 メヒカリと貝焼きの方が自慢だ。 ● ウイリアム・ファン・ドールンを知らない日本人がいるなんて信じられない。 県民以外、知らないと思われ。 ● 二本松の菊人形は日本三大菊人形といわれているが、他の2つは知らない。 たしかに。 ● 夏の楽しみは猪苗代湖の湖水浴だ。 中学生のころは郡山から自転車で行くツワモノがいたものです。たしかに楽しみだった。 ● 映画「喜びも悲しみも幾歳月」を観て、涙したことがある。 見たことない。 ● 「うるかす」という物言いが方言だとは知らなかった。 そうなの? ● 郡山を「東北のウィーン」と呼ぶには、いささか無理があると思う。 たしかに。っていうか、恥ずかしいよ。 ● いわきを「東北の湘南」と呼ぶのも無理がある。 呼ばれているの? ● 常磐線の普通電車内は、なにをしても許される無法地帯である。 そうなの? ● 福島市は仙台、郡山市は東京（関東）に属していると思っている。 思ってないです。 ● 県民以外、開催されているという事実すら知られていない「うつくしま未来博」
には呆れを通り越して怒りすら覚える。 行かなかった珍しい県民の一人です。たしかにあきれる。 ● 特別な日には「メヒコ」のカニピラフを食べる。「メヒコ」のフラミンゴ館を贔屓にしている。 これも一度も行ったことのない珍しい県民。カニアレルギーのため。 ● 年末ジャンボで１等が出なかった「大黒屋」には裏切られた思いだ。 つぶれてしまったことが最大の裏切りだ。 ● 常陽信金からもらったマッチを愛用している。 してません。 ● 本物のずんだ餅は枝豆に砂糖ではなく塩をまぜて作るものだ。 うちでは作らないのです。 ● 東北大学に受かったのに、就職を考えて東北学院大学に入学した知りあいがいる。 首都圏有名私大受かっててもより地元女子短大っていう子は結構いたな。 ● 営業はまず、競馬の話をしてからじゃないとビジネスが成り立たない。 やってる人は多いみたいです。私は行ったことがない。 ● 磐越西線の押しボタン式ドアの開閉で音が出るようになったのは、同級生がドアに挟まってからだ。 そうなの? ● 喜多方ラーメンの各店の味の違いが分かる。 けっこう違う。 ● 首都機能移転にかすかな期待を寄せているが、半ば諦めてもいる。 どうでもいい。 ● スパリゾート・ハワイアンズに名前を変えたからといって、常磐ハワイアンセンターとの違いが分からない。 でもきれいになったよ。 ● 飯盛山の白虎隊の墓に墓参したことがある。 遠足で数回。 ● 佐藤栄作と野口英世と高村光太郎と西田敏行は尊敬しているが、佐藤Ｂ作はそれほどでもない。 どれもさほどは・・・ちなみに西田敏行は中学の先輩です。 ● 会津藩は官軍である。 んー…
