大宮アルディージャ3-1ベガルタ仙台

いつものように普通列車を乗り継いで大宮まで。降りたとたん、この暑さったらなんだ。はい、ほとんどのベガサポのみなさんはこの暑さでいやーな気持ちになったかと思われます。
さて。今日は体調がすこし悪かったけど、いつもサッカーを見に行く時は多少調子が悪くても声を出しているうちにけろっと直るので今日も大丈夫だろうと高をくくっていました。
甘かった。家を出た時とおそらく寒暖差20度以上、たぶん30度近くの中で、黒の長袖を着て、エンドレスで40分間叫んで跳ねた私は次第に目の前に星がちかちか・・・冷汗が出てくる。最後にはその場にへたり込んでしまいました。情けない。ハーフタイムに入り、売店は冷たい飲み物が売り切れで、もうろうとしながら自販機のあるゲート外に出してもらい、涼みながら水分補給し、それでも立つことはおぼつかないので人々の間から失点の様子をちらちら見ていました。そういう人がほかにも結構いたみたい。
なんだかんだで黒磯ぐらいでようやく人心地がつきました。ので、試合内容はほとんど頭に残ってません。