財前選手参加のフットサルのイベントを見て来た。

ぷらふくな話題として書いてみる。
会場となったフットサルコートは、私が中学生ぐらいまで住んでいたところのすぐ近くに出来ていた。ひさしぶりにそのあたりにいってすごく懐かしかった。
子どものころ、河原でさんざん遊んだよなぁ。凧上げとかそり滑りとか、夏場は探検とかいって一日中いてもあきなかったっけ。
イベント参加者は思ったより少なかった。そこで活動しているチームとか、たぶんスクールの子ども達とかで、総勢40人ぐらい?ギャラリーは20人ぐらいかな。

財前はさすがプロといった感じで、余裕で、楽しそうにプレーしていた。財前って、こんなにニコニコ笑う人だったんだなぁ。子ども達にもすごく優しいし、楽しいお兄さんって感じ。得点を決めるとすごーく喜ぶのね、周りにいる坊主たちをぎゅって引き寄せてさ。ベガルタの選手をこんなに近い所で見るのって初めてで、やっぱりカメラと色紙持っていけば良かったかな。

参加者もみんな楽しんでたな。とくに感慨深かったのが自分の卒業した小学校のスポ少のジャージを着た子ども達がたくさんいたこと。自分が小学生のころはサッカーのスポ少無かったんだけどね。
なんだかんだいって2時間近く見てた。
福島で、福島のチームの選手たちと子ども達との間で、日常としてこんな光景が見られる日が早くくればいいのに、と願いながら。