うつくしまより愛?をこめて

銭形金太郎を見つつ、ハンドレッド様への手紙をしたためておりました。ネットや口で好き放題いうのと違って、重いね。私にとってのこの重さがハンドレッドに対してどのぐらいの重さになるか、想像つかないけれど、ブラックホールの中に小石を投げ入れるぐらいの気分で出してみます。
…たぶん年明けてからだな。
マルコス、復活するかも、とか。どうなのかな。

私の今年のベガルタのベストゲームはホームヴェルディー東京戦です。あの時の、マルコスの涙のゴール。メインで、目の前で見ました。指定席だけど、周りは総立ちでマルコスコールを叫びつづけました。結局ドローで終わったけれど、すごく熱い試合。ここから持ち直せるのではないかという勢いを感じたのですが、結果的にはそれは清水ベガルタ仙台の最後の輝きだったという感傷的な理由もあります。
マルコスもベガルタも、一昨年、去年とはだいぶ変ってしまった。怪我を繰り返した、よくいえば無邪気な、悪く言えば我慢が足りないエースは、新しい監督とシステムの中でどんな位置につくのだろう。すごい選手だし、大好きだと思う反面、この一年を振り返って、期待するのがとても恐いのです。