ベガルタ仙台0-4横浜Fマリノス

飲み会明けのためどうもすっきりしない頭のままだらだらと準備をして仙台へ。
もうすぐ仙台というところで電車の故障?のため10分ほど停止。隣の席のベガサポ夫婦さんたちも間に合わなかったらどうしようと心配顔。しかし、無事に運転再開し、なんとか仙スタにたどり着く。
今日の試合はなかなかチケットが取れなくてはじめてA指定南に行くことに。
…ええと、前後左右マリサポってどういうこと?大事なホーム最終戦なのにアウェイより心細い気分になりつつ完全装備の上観戦の友*1で気合を入れる。「さよなら仙台」コール、ふーん、言ってくれるじゃないの。
試合内容。さすがにマリノス、スピードとパワー、プレーの正確性、悔しいけれどかなわない。しかし、ズデンコになってからそれなりに堅くなっていた守備は今日はどうしたものだろう。振り切られ、追いつけず。
速報Jリーグより。

ベルデニック「勇気を持って攻めて負けた」
佐藤寿人「最後の大分との対戦で勝てば残留できると思う。今日のことは忘れて気持ちを切り替える」と落ち着いた口ぶりで話していた

ということですが、攻めにいって穴を突かれたといった所なんだろうか。私は戦術とかは素人なんで意図が読めたりはしないのですが、ただ、わかるのは攻めはことごとく鳥の巣に封じ込まれていた事。
マリサポ
試合開始時、煽ってくれてたねぇ。
試合後は、仙台コールと、「仙台はJ1がよく似合う」なる弾幕を掲げて「がんばって残留してね」なんて言ってたけど、素直にありがたいなんて思える人っているんだろうか。つーか、あの弾幕マリノスが負けたら「J2」に速攻張り替えたでしょ?余裕の勝利で情けをかけたつもりなんだろうけど、こっちとしてはカリカリきちゃうわけで。関係ないけど、右隣のマリサポの人。私がなんかのコールしたときつられて手拍子してたな。
帰り道。
行った事無かったのではじめて利休で牛タンを食べたのですが回りはマリサポだらけ。利休の店員さんも勝手知ったるで今日の試合の話題を振ってました。アウェイサポは上客のようで、「J2に落ちちゃうと困る」とさんざんいってました。あ、順番待ちしてるとき、鳥の巣を頭上に持ってる人が改札通るのを見ました。
自分自身ではそういう自覚が無かったのですが、だいぶがっくりきてたみたいです。
その後、電車に乗り込んでうたたねをしていると、なんだかまだ乗ったばかりなのに終点とか言ってる。そうです、もうろうとしつつ下り電車に乗ってしまったのです。
そんなこんなで21時過ぎに無事に帰宅することができました。

*1:本日はホットワイン、焼酎で少々アルコール度数UPバージョン、シナモン入り